菊地由美@シアター代官山(劇団タイプスプレゼンツNo.27 「ツインズ・タウン −海辺に浮かんだ月−」)〔14時、18時〕

たまに読んでるらしいんで、変なこと書けんなぁ。
「ブログ見てるわよ。明日香ちゃん明日香ちゃん、ばっかり書いて…」と言われてビックリ f^_^;


昨年11月の「ジプシー 千の切り株の上の物語り」以来っす。
危うく初日20日に贈り忘れるとこだった花も無事に届いていてよかった。
慌ててネットで注文したのは19日の深夜26時半過ぎだったもんな f^_^;
20日の由美ちゃんのブログにアップされた画像を見て、もしかしてコレかなー?と思っていたのだが、昼公演終演後に聞いたらやっぱコレだったわ。

ちょっとイメージ違ったなぁ (^_^;

昼公演のオープニングは話がさっぱり解らなかったが、展開が進むにつれてなるほどなるほどってなことに。
シェークスピアの原作「Comedy of Errors」を知らないから、どれだけ脚色されてるのかは知らんけど、喜劇として上手く仕上げてますわ。
楽しかった (^O^)
アヒル口を尖がらせながら早口で台詞をまくし立てる今回の役は、由美ちゃんらしくていいね。
長い台詞より歌の方が観てて心配だったんで、これを言ったら、「私、歌手よっ!!」と怒られた (^_^;
ミュージカル的なところは、「モーツァルト!」を観た後だけに、すべてにおいて物足りないのは仕方ないよな。

夜公演の前には実に久しぶりにみMちゅる氏と遭遇。
元気そうでなによりだった。
ストーリーが頭に入ってるから、夜公演は落ち着いて観ることができた。
昼と夜で一部役者さんが変わってて驚いた。
パンフ見たら、公演ごとに替えてるんですね。

終演後、公演の間に渋谷で調達したLUSHの泡風呂をプレゼントしたら、由美ちゃんもLUSH好きらしい。
「早速使って、おでんと一緒に入る」と由美ちゃん。
明日の千秋楽に向けて疲れを癒してくださいな。